2024年10月14日(月)に、東京海洋大学品川キャンパスにおいてオープンキャンパス(対面プログラム)を実施します。海洋政策文化学科では、キャンパス中央付近の附属図書館内におきまして、以下のようなプログラムを準備して、皆様のご参加をお待ちいたしております。

担当教員・研究室 イベントタイプ プログラムタイトル 実施時間 会場 定員 予約 イベント内容紹介文
大河内美香准教授 模擬講義 ホルムズ海峡の安全な通航について 10:45〜11:15 図書館
1階Shoal Room
なし 不要 日本は資源調達を輸入にたよっています。不安定化する中東からの安全な海上輸送のための法的仕組みを紹介します。
小暮修三教授 模擬講義 海女とSDGs 13:15〜13:45 図書館
1階Shoal Room
なし 不要 原始から変わらぬ素潜り漁を行う海女は、その長い歴史の中で、独自の文化を守り、水産資源を管理・保全しながら持続可能な漁を続けてきました。しかし、現在、その高齢化と後継者不足から危機に瀕しています。本講義では、海女の多い三重県鳥羽市を例に、海女の文化及び継承活動とSDGsの結びつきを解説していきます。
千足耕一海洋政策文化学科主任・その他学科教員 学生教員懇談会 海洋政策文化学科は、どんなところ? 第1回
10:00~10:30
図書館
1階Shoal Room
なし 不要 海洋政策文化学科の「学び」について説明し、来場者の皆さんからの質問に教員と学生がお答えします。
第2回
15:15〜16:00
なし 不要
藤本浩一教授 実習紹介 海洋政策文化学科の実習の紹介 第1回
11:15〜11:45
図書館
1階Shoal Room
なし 不要 1年生の専門導入のための実習をはじめ、マリンスポーツ、水産業、海洋政策、地域社会、水圏環境教育に関する海洋政策文化学科の実習を紹介します。※各回とも内容は同じ。
第2回
13:45~14:15
なし 不要
工藤貴史教授 その他 海洋政策文化学科の研究室と卒業論文の紹介 第1回
11:45〜12:15
図書館
1階Shoal Room
なし 不要 海洋政策文化学科には様々な観点から海と人・社会の関係を学ぶ研究室があり、そこで学んだ卒業生の卒業論文を紹介し、本学科の学習・研究内容について具体的に説明します。
第2回
14:15〜14:45
なし 不要
柿原泰教授 オープンゼミ 公共事業、科学、政策決定――「小論文」の過去問を読み解く 11:15〜11:45 図書館
1階 多目的室
10名 不要 海洋政策文化学科の入試問題(一般選抜「小論文」)の過去問を題材にして、課題文を一緒に読み解きます。大学での学びとはどんなものか、ということにも繋がるような議論をしたいと思います。
萩原優騎准教授 オープンゼミ 「コロナ後」の社会とその倫理的課題を考える 14:15〜14:45 図書館
1階 多目的室
10名 不要 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを経験した私たちは、どのような社会を目指すべきでしょうか。コロナ禍では人々が生存の危機に直面するとともに、様々な場面で社会的な対立や分断も深まりました。そうした状況での「科学技術と社会の関係」という論点を中心に、その倫理的課題を考えます。
高橋周教授 その他 海洋政策文化学科の入試について 第1回
10:30〜10:45
図書館
1階Shoal Room
なし 不要 海洋政策文化学科で実施している一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜について説明します。※各回の内容は同じ。
第2回
12:45〜13:00
なし 不要
中原尚知教授 進路紹介 海洋政策文化学科卒業生の進路について 第1回
12:15〜12:45
図書館
1階Shoal Room
なし 不要 海洋政策文化学科を卒業した皆さんの就職先や進学状況について紹介します。※各回の内容は同じ。
第2回
14:45〜15:15
なし 不要