私たちは、仕事、教育、レジャーなど、日常活動の場として海に親しみ、そこから様々な影響を受けています。
ここでは、まず、いろいろな分野の文献・資料を通して、自然(海)と人間の成長・発達との関係について考察し、それが教育の営みの中でどのように位置づけられているか、具体的には、海洋(水産)教育、環境教育などの実例をとりあげながら考えていきたいと思います。

担 当 教 員 授 業 科 目
川下 新次郎
佐々木 剛
・環境と教育 ・水圏環境コミュニケーション学 ・教職科目